京都府京都市

西暦1年から西暦3000年の間に京都で見られる皆既日食と金環日食の一覧表です。期間中に7回ずつ合計14回起こりますが、お隣の大阪の12回よりも2回多くなっています。平均すると京都では214年に一度見られることになります。

皆既日食は期間中に7回起こります。975年は日本最古の皆既日食記録が日本書紀に残されました。京都では1852年に見られて以降、今後は2361年まで見ることができません。

金環日食も期間中に7回起こります。1080年は継続時間が8分以上も継続する長いものでした。21世紀は2012年に続いて2041年にも見ることができます。