第4接触
日食中は太陽と月の一部が重なっていますが、食の最大を過ぎた後は、次第に重なっている部分が少なくなっていきます。そしてついに、太陽と月が一点で外接する瞬間がやってきて、日食が終わります。この瞬間を第4接触といいます。なお、昔は第4接触のことを復円(ふくえん)とよんでいました。
日食中は太陽と月の一部が重なっていますが、食の最大を過ぎた後は、次第に重なっている部分が少なくなっていきます。そしてついに、太陽と月が一点で外接する瞬間がやってきて、日食が終わります。この瞬間を第4接触といいます。なお、昔は第4接触のことを復円(ふくえん)とよんでいました。